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  2021年 コーヒーのフェアトレードによる農家支援
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ワンディ・ミャンマー・コーヒショップ

ミャンマーコーヒーの魅力を多くの方に知っていたたくために、イベントや展覧会、また活動報告会で試飲会を不定期ですが行っています。

1.若草コーヒー店プレオープンサポート

(広島市)2020年11月28日
2.ミャンマーコーヒープレゼンテーション
@茗荷アトリエ(滋賀県彦根 市)2021年2月23日
3.茗荷恭介個展「子供の時間」
@虹の家(滋賀県大津市)2021年4月10日
4.椋川コーヒーピクニック・コーヒー焙煎体験会
(滋賀県高島市)2021年4月17日
5.風工房オープンスタジオ
(京都市)2021年4月22日
6.はやしますみ個展「いきものと絵本と絵」
@美山かやぶき美術館(京都府南 丹市)2021年5月5日・9日
7.風曜日
(滋賀県大津市)2021年5月29日
8.風工房オープンスタジオ「私の生活」
(京都市)2021年6月22日
9.仰木の棚田「初夏の茶会」
(滋賀県大津市)2021年7月18日
  2月 コーヒーPJ、農家を対象とした現地指導
  12月  ソバ栽培現地指導 シャン州・ラショーにて
1月14日、MARA COFFEE PROJECT の第1回報告会(2018年11月 視察時)
滋賀県野洲の珈琲ショップにて。

今回は多くの方にプロジェクトを知っていただき、支援を願うために開催しました。
内容は、ミャンマー・チン州の地理的特徴、対象地の状況、視察と講習の様子をスライドをもとに説明しました。
30名以上の方にご参加いただきました。
今後も継続して報告会を行っていきます。
 



9月、10月、12月
ミャンマー、北シャン州でのそば栽培指導および地元での普及活動

チン州での持続的かつ循環可能な農業による生活安定支援PJ始動

ミャンマー・チン州ライレンピーにおける生活安定支援PJの事前調査を実施(10月)
pdf PDFダウンロード
「循環型農業の導入による少数民族農家の自立支援プロジェクト」
(イオン環境財団助成事業)

小さな村での出前講座を実施しました。
デモンストレーションファームの運営
 

「ミャンマー少数民族地域の子どもを対象にした、循環型農業のフィールド学習」(今井記念財団助成事業)

循環型農業の学習会(フィールドワークと学習会)

鶏糞プロジェクト
 
北シャン州でのたい肥づくり
北シャン州では、数年前から中国の家畜飼料むけのトウモロコシ栽培が行われるようになり、これに伴って化学肥料の多用が進んでいます。
今年からソバ栽培農家とともに、たい肥づくりに取り組んでいます。
 

ネパールの災害義援金の報告
皆さまからお預かりした義援金の使途は、カブレ郡コタン村の学校修復に充てさせていただきました。

ミャンマー国内で製粉が実現
栽培だけだった農家さんが、加工プロセスに携わるようになりました。
女性の副収入につなげられるよう、現地でのニーズの掘り起こしを進めています。
ヒマラヤ・そばプロジェクト始動。
ネパールのムクティナート、標高3,800mの村は、氏原博士が赤い花のソバと出会った場所です。
この村の子どもたちが、高等教育を受けるための学資援助を行いました。
2013
ガレット(ソバ粉のクレープ)用の粉の販売を開始。
東京 神楽坂のル・ブルターニュさんと共同開発したこだわりの製粉。
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2012
デモンストレーション・ファームで、そばの種まき開始。

ミャンマー産玄ソバ36トンを輸入。

農家に収穫用の「とうみ」と「水分計」を寄付。

「地球の歩き方ガイドブック」にそばプロジェクト紹介。

「国際開発ジャーナル」掲載(pdf PDFダウンロード
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地球の歩き方ガイドブックに紹介されました。
2011
パオ地区にてデモンストレーション・ファームの運営を開始。(詳細→

プレモンスーン期の試験栽培を実施。

9月には氏原博士が訪麺し、新たなソバ栽培農家に技術指導。

ビジネスパートナーであるシュエ・イー社社長らが来日し、長野市内の乾麺工場を見学。

日本にむけて54トンを輸出。

JICA駒ヶ根主催のグローバルセミナーに参加。


■デモンストレーション・ファーム

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ミャンマーでのソバ栽培には、多くの課題があります。栽培地域にデモンストレーションファームを設置し、
ソバ栽培技術の向上に活かしています。
日本での商品の売上げの一部を運営費にあてています。

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少数民族・パオの皆さんと、栽培前のワークショップ。 氏原博士による栽培指導
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ワークショップで播種量の計算方法を確認 たねまき。
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2010

チャウメ、タウンジーエリアでの栽培に力を注ぐ
日本にむけて72トンを輸出
政情不安定により、コーカン地区での栽培を中止
さいたま蕎麦打ち倶楽部の皆さんが、同倶楽部の「日曜庵」
にてミャンマーそばを使用し、プロジェクトのPR。
滋賀県近江八幡市のTeaSpace茶楽にて、ミャンマーのそば粉を使って手打ちそばの実演などを実施。
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「日曜庵」にてミャンマーそばを使用し、
プロジェクトのPR。
2009

シャン州の少数民族であるpao族から、ソバ栽培の要望。
paoのリーダーとの連携により、新しい地区でのソバ栽培を実施。
日本にむけて54トンを輸出。
国際ロータリー第2600地区第17回インターアクト地区大会にて
プロジェクト紹介とそば打ち体験。
滋賀県近江八幡市のTeaSpace茶楽にて、ミャンマーのそば粉を使って手打ちそばの実演などを実施。
現地スタッフが来日、長野県内で製粉工程の研修を受ける。
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国際ロータリー第2600地区第17回インターアクト地区大会にて
kensyu 長野県内で製粉工程の研修を受ける現地スタッフ
2008

そば焼酎の製造を開始。
現地でのソバ栽培指導を引き続き継続。


現地での栽培エリアの拡大、栽培指導を継続し、2月、18トンを輸出。
日本に輸出しないそばについて、現地での加工を模索。そば焼酎の製造販売に着手。
4月、マンダレーにあるシュエイー醸造会社社長ジン・アウン氏、
技術者タン・トゥン氏を招聘し、長野県各地において醸造、製粉、製麺の研修を行う。
2006

1月、NPOにて品質管理に関わる指導を実施。品質検査の結果、
36トンを日本に輸出。課題であった輸送期間の短縮が実現し、日本に4月に入荷。
NPO法人設立

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NPO法人アジア麻薬・貧困撲滅協会 adpea
<事務局>〒399-4511長野県上伊那郡南箕輪村9219 電話080-5145-5208 FAX0865-73-3684
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