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coffee

4つの支援と1つの交流 〜プロジェクトの目的

【Bean1】持続的かつ循環型の村落維持と農民の生活安定の支援
村人はすばらしい生活形態を持っています。コーヒー栽培支援や子ども達への環境教育により持続的・循環型、伝統的でかつ環境に負荷をかけることのない安定的な生活を維持継続できると考えました。「生活の向上」ではなく「生活の持続的な安定」を支援します。

【Bean2】移動型焼き畑から、環境保全型の農業へ
持続的かつ循環的な農業への移行により唯一の換金作物である焼き畑による陸稲栽培から、コーヒー栽培/産地化を行う事で換金作物の多様性を図る。

【Bean3】コーヒー産地づくりと伝統民芸品
地形的・気候的メリットを活かしたコーヒー栽培を村の安定的な有用作物の一品「Mara Coffee」とする。

【Bean4】エコヴィッレジのモデルづくり
コーヒー栽培指導を通してプラスチック系廃棄物やエネルギー問題を村人と考えます。

【Bean5】エコライフのあり方を考え・交流
現地の生活形態、共同水道やトイレの作法、そしてコミュニティのあり方等は、日本の私たちが学ぶべきことがとても多いことを互いに認識・交流します。


2013

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私たちは、ミャンマーの西端インド国境のチン州ライレンピー、そしてミャンマー中央部シャン州レーカインにおいてコーヒーによる農家支援をしています。

どちらの村もコーヒー栽培に適した標高1200〜1400m前後の高原にあります。




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私たちがシャン州ユワンガンのレーカイン村を訪れたのは、2020年の2月、ちょうどコーヒーチェリー(果実)の収穫時期です。
村では、アグナインウーさんをリーダーとして75人がコーヒー栽培をしています。
それぞれの農家が所有する農園はけっして広くはありません。
しかしバナナ、マンゴー、パパイヤ、アボカド、マカダミアナッツ、シナモン、ドラゴンフルーツ、チャ、ライム、パッションフルーツ、バンブー、そしてコーヒーツリーなどの多様な作物が栽培され、樹々の下には鶏が育ち、水田には水牛がのんびりと草を食んでいました。

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村のリーダー

コーヒー農園

収穫まであと数日

この村で栽培されているコーヒーは、無農薬・有機栽培です。収穫は家族総出、全て手作業、背丈ほどのコーヒーの木から真っ赤に熟したコーヒーチェリー(果実)だけを一つ一つ丁寧に摘み取ります。竹籠に積まれたコーヒーチェリーは真っ赤でとても美しく、一粒を口に入れると優しい甘さが広がり、美味しいコーヒーであることが想像できました。

kanri
熟した実から順番に収穫
一粒ひとつぶ手で収穫
収穫後の選別

再会を約束した村から届いた、今期収穫の2タイプの新しい豆をお届けします。

「ナチュラル」 
果実のフルーティで濃厚なコクと甘みのストレートさが魅力

「レッドハニー」
果実の甘みと香りを残しながらもスッキリとした後味が魅力

同じ農園で収穫されたコーヒーチェリーも、果実から豆を取り出す精製方法の違いで、味と香りに個性が生まれます。


焙煎豆




私たちの願いは、一杯のコーヒーを通して私達とコーヒー生産農家、互いの暮らしが幸せになること。
そのためには、良質なコーヒーを育てることで、彼らの伝統的な暮らしや自然環境の多様性を守り、環境に負荷を与えることのない持続可能な農業支援を目指しています。 
kanri
苗木の定植指導

焙煎体験、作業2019
ピッキング指導2020
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adpeaコーヒープロジェクト責任者
石上健一(コーヒー豆焙煎士)

ミャンマーの少数民族が育てるオーガニックコーヒーなど生産者の顔が見える珈琲豆を自家焙煎してみなさんに味わっていただくことを目指しています。

コーヒーを育てる人、楽しむ人、コーヒーに関わる全ての人がしあわせであることを大切にし、良質な珈琲豆をお届けしたいという想いから「ヨイマメ珈琲」と名付けました。
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adpeaコーヒープロジェクト責任者
河合嗣生
(環境教育専門家・ランドスケープアーキテクト)

マレーシア、シンガポールでの生活、そして様々な国々を旅して考え続けてきたことを、ミャンマーの辺境の村落支援に活かせると考えています。伝統的な生活をしながら、多様な有用作物の中の一つとしてコーヒー栽培、優良なコーヒー豆を生産することで、その農村環境を将来にわたるまで維持できるような支援を目指しています。
私たちが飲む一杯のコーヒーが、彼らの生活を左右することがあると考えてます。現在、ミャンマーは辺境の地までプラスチック系ゴミが増える状況にあります。環境教育支援も同時に考えています。






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